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レポート掲載企業

株式会社アイ・エス・ビー(ISB CORPORATION)

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基本情報

  • 【決算期】12月期
  • 【上場時期】1990年7月
  • 【市場】東証プライム(旧東証一部)
  • 【証券コード】9702
  • 【時価総額】16,442百万円(23年11月2日終値)
  • 【特色】通信制御ソフトに強みを持つ独立系のシステムインテグレーター(SIer)

(予は会社予想、連結、百万円)

     
決算期 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS(円) 配当(円)
14/12 13,718 353 366 474 59.6 12.5
15/12 12,823 399 427 180 18.7 17.5
16/12 13,395 302 325 175 17.1 12.5
17/12 16,668 596 627 307 30.13 12.5
18/12 17,441 863 917 546 53.56 16.5
19/12 22,520 1,193 1,227 633 62.02 19.0
20/12 24,434 1,644 1,712 994 94.10 31.5
21/12 26,176 1,869 1,940 1,110 97.77 30.0
22/12 28,952 2,319 2,401 1,423 125.12 40.0
23/12(予) 31,000 2,600 2,645 1,590 139.61 42.0

(予は会社予想、連結、百万円、株式分割を遡及しEPS及び配当を調整)

※右にスワイプして全体をご覧いただけます。

  • 調査レポート

    2023年11月10日

    23/12期第3四半期決算を対象とした ショートレポートPDFを新規ウィンドウで開きますを掲載しました。

    ~9702 ISB:Q3は2桁増収増益、想定超。通期予想に上方修正余地、株価は割安圏。~
    ・Q3累計決算は全4事業分野とも受注が好調で、前年同期比12.4%の増収。
    ・増収効果とセキュリティの利益率改善でコスト増を吸収、当期利益は同18.3%の増益。
    ・DX、金融・ITインフラ、セキュリティが好調を持続。
    ・同期間では7期連続の増収増益、過去最高業績を更新。
    ・通期計画に対する進捗率が高く、かつQ4計画は保守的と考えられ、会社の通期業績予想を超過達成する可能性が高い。過去最高売上高・利益の連続更新の達成確度が高まる。

     
  • 調査レポート

    2023年8月28日

    23/12期第2決算を対象とした セミミドルレポートPDFを新規ウィンドウで開きますを掲載しました。

    ~9702 ISB:上期は二桁の増収増益、計画を上回る。通期予想を据え置くが最高益を計画~
    ・上期決算は、全事業とも増収、特に金融・ITインフラの受注が好調で、エンタープライズが牽引。
    ・Q1に上方修正した上期計画を、売上高で3%、当期利益で9%上回る。旺盛なDX需要を取り込み、単価の上昇、人的投資による成果により、増収が人件費や営業経費の増加を吸収、利益率も改善。
    ・Q2は、売上高の期ずれやコストの増加で、前年同期比で増収ながら減益。情報サービス・セキュリティともに、モメンタムは低下。セキュリティは、赤字を計上。
    ・下期にコストの増加などのリスクを勘案し、上方修正後の通期の業績予想を同社は据え置くが、過去最高売上高・利益の連続更新が視野。通期でさらなる上方修正余地もある。
    ・来期以降スタートする新中期経営計画に注目。

     
  • 調査レポート

    2023年5月17日

    23/12期第1決算を対象とした ショートレポートPDFを新規ウィンドウで開きますを掲載しました。

    ~9702 ISB:ポジティブサプライズ、Q1は過去最高の四半期業績、通期予想を上方修正し増配~
    ・Q1決算はIT投資が活発で受注が堅調、想定を上回り大幅な増収増益。創業以来の四半期業績を更新。
    ・情報サービス・セキュリティともに好調。特にセキュリティセグメントの利益は3倍増と大きく貢献。
    ・上期・通期予想を上方修正し、2桁の増収増益を計画。過去最高売上高・利益の連続更新が濃厚。配当も増額修正し、前期比で増配。
    ・下期の期初業績予想は据え置き、通期でさらなる上方修正余地も。

     
  • 調査レポート

    2023年4月5日

    22/12期本決算を対象とした フルレポートPDFを新規ウィンドウで開きますを掲載しました。

    ~9702 ISB:前期;二桁増益と好調、今期;微増収増益・減配計画だが上方修正余地あり。~
    ・前期は、期初計画を上方修正しこれを達成。二桁の増収増益、増配と好調。
    ・今期は、前期比3.6%の増収、1.1%の最終増益、減配を計画するがやや保守的と思われ、増額修正の余地がある。
    ・景気後退によるIT投資の削減や、人材の確保、諸コストの上昇などがリスクだが、DXを中心にシステム需要は好調。リカーリング製品の収益寄与も見込まれ、中期的に増収増益・増配基調が続くと予想される。
    ・同社株のバリュエーションは相対的に低く、中長期的には株価にアップサイドポテンシャルがある。

     
  • 調査レポート

    2022年12月1日

    22/12期第3四半期決算を対象とした ショートレポートPDFを新規ウィンドウで開きますを掲載しました。

    ~9702 ISB:Q3は2桁増収増益、想定超。通期予想に上方修正余地、株価は割安圏。~
    ・Q3決算はDX投資が牽引し2桁の増収増益、想定を上回り好調。
    ・通期予想を据え置くが上振れ余地あり。過去最高売上高・利益の連続更新が濃厚。
    ・需給はタイトで有望分野の伸長や新規顧客開拓により、来期も増収増益・増配が見込まれる。
    ・中期の利益成長性を考慮すると、バリュエーションは低く株価は割安圏。

     
  • 調査レポート

    2022年12月1日

    株式会社アイ・エス・ビー(ISB CORPORATION)のウェブサイトがスタート。

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